【コンプレフロスってなに?】
今回はボディメンテナンスに使用するアイテムについてお話しします!
WITでメンテナンスの際に使うこともある「コンプレフロス」です🧐
「見たことあるけど使ったことないな?」という方も多いと思われるボディメンテナンスのアイテムではないでしょうか?
これはセルフメンテナンス・ケアとしても利用できるアイテムです!😀
👉コンプレフロスとは
ドイツのスポーツ理学療法士 Sven Kruse氏とSanctbandとの共同研究によって、彼の提唱する「Easy Flossing」のコンセプトを基に開発されたゴムバンドです。
天然ゴム製のバンドを身体に巻き付けて圧迫し、その状態で自動運動や他動運動を行うことで、関節可動域の増加や、動作時の違和感を緩和する効果が期待できるコンディショニングツールです。
引用)
https://www.sanct-japan.co.jp/about/compre-floss/
使用する部位や目的によりゴムバンドの太さ・硬さを選ぶことができます。
詳しい商品の種類は下記のホームページをご覧ください👍
https://store.sanct-japan.co.jp/?mode=cate&cbid=2355581&csid=0#anc_1
WITでは「2インチ×3.5m/ライムグリーン/ライト」を使用しています。
👉どんな時に使用するの?
✔️トレーニング後のアフターケア
✔️トレーニングのウォーミングアップ
✔️日常の疲労に対するセルフケア
スポーツ選手はもちろん、余暇として運動を楽しんでいる方も、お仕事でお疲れの方も身体のメンテナンスとしてご利用いただけるアイテムです。
👉どんな仕組みなのか
コンプレフロスはファシアと呼ばれる全身を覆い、繋げている結合組織の状態を改善することで様々な効果を出しています。
1.圧迫による滑走性の改善
→ゴムバンドで圧迫すると、ファシア同士や筋肉との間にずれ(シアー効果)が起きやすくなる
→動きを加えることで「癒着していたファシア」がほぐれ、滑走性が回復しやすい
2.血流・リンパ循環の促進
→圧迫中は血流が一時的に制限される
→外した瞬間「血流リバウンド」が起き、血中の不要なものが流れ、新鮮な血液の流入が起きる
→結果的にファシアの柔軟性や水分性が改善
3. 感覚入力のリセット
→ファシアには多くの神経受容器(感覚を感じるもの)がある
→圧迫と解放で刺激が入り、「動きやすい」「痛みが減った」といった神経学的変化が生じやすい
4. 張力の調整
→身体はファシアのネットワークで全身が張力バランスを保っている
→コンプレフロスの操作により、張力バランスが再調整され、可動域・姿勢の改善が見込まれる
以上のような作用により下記の効果が期待できます!😀
✔️関節可動域の改善
✔️筋膜リリースの効果(筋膜の癒着を減らす)
✔️循環改善(血液・リンパの流れ促進)
✔️リカバリー促進(トレーニング後の回復)
✔️痛みの軽減
👉使用方法
①〜⑦までのステップを1回につき2〜3セット、1日最大5セットまで行うことができ、5セット以上は効果の変化が期待できないため、推奨されていません。
① コンプレフロスを心臓から遠い末梢部位から心臓に向けて巻く
② 1周目は軽く密着する程度に巻き(アンカー)、そこからバンドが1.5倍に伸びるように巻きます。※10cmのバンドが15cmになるようなイメージで巻きます。
③ バンドが50%(半分)ずつ重なるように巻きます。
④ バンドの末端部分はバンドとバンドの間に挟み留めます。
⑤ 巻き終わった後は、バンドが巻いてある部位を手で捻るように他動的(パッシブ)な運動を加えます。
⑥ その後、目的の部位(筋肉)が大きく動くよう自動的(アクティブ)な運動を行います。※スクワットなどの大きな運動が推奨されている
⑦ ⑤、⑥の運動を2〜3分以内で行い、バンドを外します。その後バンドを外した状態で⑤、⑥の運動を同様に行います。
引用)
https://www.sanct-japan.co.jp/about/compre-floss/
動画で使用方法をご確認いただけます!
様々なケア方法がある中で、筋肉が硬すぎてセルフメンテナンスが難しい場合や、広い範囲での疲労感、関節の動かしにくさなどがある時に一つの手段として知っていていただければと思います!!